働くママの便利帳

二人育児をするワーママ。毎日の暮らしをちょっと良くするお役立ち情報とかけがえのない日々の備忘録。

行ってきましたユネッサン!赤ちゃんの水着はどうしたか

以前より気になっていたユネッサンへ行ってきたので体験レポを残します!

 

 

1.ぶらり箱根旅に出た親子4人(乳児連れ)

毎月どこかへ小旅行しよう!と謎のルールを最近決めた我が家。

9月は3連休が2回もあったので、「近場でのんびりできるところ」という基準で箱根へ行ってきました!

 

1日目は遊覧船に乗って芦ノ湖を回り、二日目は以前から気になっていたユネッサンへ。

ユネッサンは9:00開園とのことだったので、9:30くらいに到着するように向かったところ、すでにチケットカウンターは長蛇の列!

さすが3連休。。。 

 

箱根の奥地だし…

大きなテーマパークではないし…

 

と思っていたけど甘かった。。

並ぶこと約30分、やっとのことでチケットゲット。

ベビーカーはフロントで預け無くてはならないそうで、預り金200円…

まあいいけど。

 

広場で遊ぶ赤ちゃん

楽しく遊ぶ赤ちゃん

2.ユネッサンの館内はどんな感じ?

水を温泉水にしたプールのテーマパーク、という感じ。

 

館内は広くて、室内はプール、乳幼児向けプール、変わり種プール(コーヒー風呂、ワイン風呂とか)、ドクターフィッシュの足湯、などなど。

屋外の施設もあって、プール+アスレチック、ウォータースライダー、洞窟プール、露天風呂など、ちょっと書ききれないくらい種類がありました。

 

すべての水は温かい(温泉水)ので、景色を見ながらゆっくり浸かることもでき、一日楽しめる。

しかし、屋外はちょっと気温が低くてお湯からでると寒い。。

 

子連れだからお湯にゆっくり浸かるなんてことができるはずもなく、、、子供と遊び、動き回っておりました、笑

 

タオルとかを館内に持ち込んでも置く場所が無いだろうし、と思って更衣室に置いてきたんだけど、館内はタオルや荷物をひっかけるフックが用意されていて皆さんそれに荷物をかけていました。

あとは、フックの空きがなければ隅のほうに荷物を置いている人たちもたくさんいた。

 

3.赤ちゃんも遊べるの?

結論から言うと、赤ちゃんも遊べます。

 

赤ちゃん向けプールもあって、プール用オムツはいて入れるので乳児連れにも優しい。

オムツ取れてない子供が入れるプールは少ないので、これは赤ちゃん連れには助かる!

 

授乳室やオムツ替えなどができるbaby roomというものも用意されていて、子連れにも優しい感じです。

 

とはいっても赤ちゃん連れは大変。。

更衣室はフツーの更衣室(当たり前だけど)なので、親が着替えている間は足元に赤ちゃんを座らせておくんだけど、じっとしていないからどこかへ歩いていこうとしちゃったり、床もプールの水とかで濡れてて、赤ちゃんを座らせると服が濡れちゃったり。。

 

完璧は無いから、授乳室とかおむつ替えスペースがあるだけで助かるんだけど、、、

でもやっぱりもう一息赤ちゃん向けのサービスが欲しい。。

 

プール 浮き輪 子供

プールで遊ぶ子供達

4.赤ちゃんがプールに入るときって水着?オムツ?

月齢にもよると思うのですが、プール用オムツ+上半身用水着(ラッシュガード的なもの)があるとよいと思います。

水から出ると肌寒かったりするので、体温調節機能が十分でない赤ちゃん・乳児は体温を保ってくれる水着がベスト。

 

私が選んだのはこちら↓

3ヶ月の赤ちゃんから使える。アメリカサイズなんだけど、日本サイズの参考表も掲載されているのでそちらを参考に購入。

柄が可愛いのと、袖付きであることが購入の決め手になりました。

袖があったほうが体温守れそうだし。

 


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5.ぶらり箱根旅から学んだこと

最後にまとめ。今回のぶらり箱根旅から学んだこと。

 

  • 3連休など混雑が予想される時期に出かけるならニッチな場所に行く (メジャーな場所は混雑していて赤ちゃん連れには大変)
  • 移動距離が長いときはおもちゃとおやつは必ず携帯する
  • 親は大変で疲れても、子供はとっては楽しい思い出

 

 

ちなみに、ユネッサンにかかったお金は約9800円(入館料大人2人+子供1人、お昼ご飯、飲み物、浮き輪購入代)。

滞在時間約3時間(短い!)

楽しかったけど、やはりそれなりにお金がかかりました。