家事代行を利用したらお掃除アドバイスまでしてもらえた
二人育児をしていると育休中であるにも関わらず、満足に部屋の掃除ができない。
頑張ればできるんだろうけど、そもそも私は掃除が嫌いで頑張る気が起こらない。
ということで、思い切って家事代行サービスを利用してみました。
掃除は外注して、自分のやりたいことに時間を割こう!
【もくじ】
1.家事代行の会社はベアーズにした
ネットで何社か家事代行サービスの比較をしたのですが、最終的にはベアーズを利用することにしました。
ベアーズにした決め手は
- お試しプランがある
- 定期利用するとしても手ごろな価格のプランが用意されている
- スタッフ教育をしっかりしている
という点。
タスカジだとベアーズよりも若干値段が安いんだけど、
家事代行したい人と頼みたい人をマッチングするプラットフォーム的なものなので
タスカジが用意したスタッフ教育制度のようなものもあるみたいだけど
あくまでも個人の力量に任せられている印象を受けました。
(あくまでも私の個人的意見です)
ネット上の情報で個人の方の力量を見抜くのは難しいな、、と思い断念。
家事代行の有名どころであるカジーも良さそうだったんだけど
スタッフの方の口コミがあまりよくなかったので
そういう会社はどうなんだろう、、、と思い、ちょっと保留。
そんなこんなでベアーズに申し込みをしました。
2.頼れるお母さんタイプのベアーズレディが来てくれた!
家事代行当日。
来てくださったのはやや年配でお世話好きのおばちゃんタイプのベアーズレディ。
私はこういうタイプの方のほうが気を使わず、頼りにできるので好き。
生後七ヶ月の次男を見るなり、
「名前は何ていうの?あぁ、〇〇ちゃんっていうのね、〇〇ちゃ~ん、こんにちは!」
とフレンドリーに話しかけてくださった。
子供にやさしくしてくれるのも親としてはうれしいもの。
部屋の中に案内して、掃除してほしいところを伝えたら
ベアーズレディが頭の中でちゃちゃっと掃除する順序・手順を組み立てて
こういう風に進めていって良いですか、と提案してくれたのでその通りお任せすることにした。
掃除してもらいながら私は次男と遊ぶ。
でもなんだか落ち着かない。
掃除してもらっているのに、私は何もせずに次男と遊んでいることがいたたまれなかった。
お金払ってるんだから、私は遊んでていいのよ!と自分に言い聞かせる。
3.お掃除してもらっている間は雑談しながら、お掃除アドバイスしてもらった
掃除してもらいながらベアーズレディからお掃除アドバイスももらった。
- お風呂はカビキラー、キッチンはルックを汚れに吹きかけてしばらく放置後、水で流すだけで汚れは落ちる。
- 窓・網戸も水をかけて窓用のブラシでサッと拭くだけで汚れは落ちる。洗剤はいらない。
- キッチンの排水溝は歯ブラシ(もしくは細いブラシ)でこすればたまった汚れは落ちる。これも洗剤はいらない。
- 後でまとめて掃除しようと思っていると面倒くさくなってやらなくなるので、何かのついでにサッと拭く・洗うなど、ついで掃除が良い
ベアーズレディおすすめの洗剤。
こちらはカビキラーと同様の働きをしつつ、液だれしにくいタイプ
お風呂掃除後、これをするだけでカビ・赤カビなどが防止できるという優れもの
こちらが何も言わなくてもリビングの掃除機かけや玄関の拭き掃除などを
「やったほうがいいですよね?」と言ってやってくださった。とっても助かる!!
キレイな家ってやっぱいいなぁ!
ついで掃除をやってキレイな家をキープしよう、と思いつつ
家事代行をまた利用したいな、、という誘惑に駆られています。