働くママの便利帳

二人育児をするワーママ。毎日の暮らしをちょっと良くするお役立ち情報とかけがえのない日々の備忘録。

年長・5歳児の室内遊びに困ったらコレ!オススメの室内遊び3選

コロナウイルスによる緊急事態宣言が5月末まで延期されましたね。

保育園も登園自粛中なのですが、体力有り余る5歳を一日室内で遊ばせるのは至難の業。

そんな方のために、我が家で試してよかった室内遊びをご紹介します。

 

 

1.遊びのバランスを考える

年長(5歳児)は、大人顔負けの体力があり、知力も発達していて、自分で考え・言葉にして表現することもスムーズになっています。

我が家の長男も体力有り余っていて、普通に会話しているだけなのに何故か大きな声で叫ぶ。「お水ちょうだい」と言えばいいだけなのに、声を張り上げて「お水いっちょーぅ!!お水♪お水♪」と大声出しながら歌い・踊る。

 

こんな5歳児を満足させた室内遊びを「知力系」と「運動系」に分けてご紹介します。

室内遊びというと、どうしても知力系が多くなってしまうのですが、体を思い切り動かすことで情緒面も安定すると思うので、なるべく体を動かす遊びを取り入れていきたいものです。。

 

おもちゃで遊ぶ子供

2.5歳児の室内遊びオススメ3選はコレ!

 1.【知力系】立体めいろ「パープレクサス ルーキー」

難しいことに直面するとすぐに諦めてしまいがちな長男が、なんど失敗しても黙々とやり続けた立体めいろです。70個の仕掛けがあり、それをクリアしながらゴールまで進めるのですが、大人がやってもなかなかむつかしい!私も26番目くらいまでは進めるのですが、それ以降は苦戦しています。。

 

子供が集中できる時間は「年齢+1」分と言われていて、5歳児だと6分なのですが、我が長男はこの迷路を15~20分くらい黙々とやっていました。あぁ、これで集中力が磨かれるといいなぁ。。

 

ルーキーは対象年齢4歳以上で、より難易度の高い「オリジナル」は対象年齢6歳以上になります。

 

スピンマスター パープレクサス ルーキー 

 

2.【運動系】トランポリン

5歳児に限らず、大人(私)も外出自粛の運動不足解消に使ってます、笑。

単にジャンプするだけではなく、「ジャンプ+他の体の動き」をすることで結構な運動量。ベッドをトランポリン代わりにしていましたが、さすがにベッドがミシミシいい始め、これはやばい、とトランポリンを購入しました。狭い我が家だと一人用サイズが限界ですが、長男+次男(1歳)で飛び跳ねたりしています。

 

耐荷重量70kgなので夫もジャンプしています。

 

トーマス ぴょんぴょんジャンプ

 

3.【知育系+少し運動】プログラミング玩具・キュベット

 以前、記事に書いたプログラミング玩具・キュベットです。

【プログラミング教育】プログラミング教育玩具って効果はどうなの?思い切ってキュベットを購入してみた - 働くママの便利帳

 

知育系の遊びなのですが、キュベットのマット(と言うのかな?)が大きくて、キュベットを取りに行ったり、手で方向を替えたりするときに子供自身が結構動きます。

 

プログラミング的思考も磨きながら体も(少しだけど)動かせるので一石二鳥、かな。

 

キュベット プレイセット

 

3.自宅保育はストレス溜まりがちだけど、親も一緒に楽しむのが鉄則

ほんと、この一言に尽きます。

自宅保育していると、子供のワガママに付き合わされたり、仕事が全然進まなかったり、動画ばかり見ている子供が心配になったり、いろんな葛藤があります。子供は親の思い通りにならないし、仕事は進まなくて当然だし(パフォーマンス下がってもしょうがない)、最近の動画は役立つものもあるし、と、割り切るしかないと思っています(いや、正確には「思い始めています」だな)

 

子供とこれだけ一緒にいられる時間なんて今後あるかどうかわからないので、割り切って親も楽しむしかないですね。