働くママの便利帳

二人育児をするワーママ。毎日の暮らしをちょっと良くするお役立ち情報とかけがえのない日々の備忘録。

ワーママ転職して2ヶ月が経過しました

長らくブログ更新できてませんでした。。

9月に転職して約2ヶ月が経ちます。新しい職場はそこそこ忙しく、なんだか慣れるまではやっぱり毎日疲れますね。。ブログを書く時間が無いほど忙しいわけでは無いのですが、なんというか、「ブログ書く」というところまでエネルギーが回らずに今に至ります。

 

ほんのすこーしだけ仕事にも慣れてきたので、転職後の様子を振り返ろうと思います。

 

 

1.私の経歴と転職先

私はバックオフィス系の仕事をしています。そして、結構転職していて、今回の転職で4回目。

前職は外資系企業に勤めていて、今回の転職先も外資系企業。企業規模は10倍以上に大きくなりました。

外資ならではの転職ルールとでもいうのでしょうか、外資勤務経験+ある程度の英語力+明るく素直な人柄、があれば比較的採用のバーが低くなり中小企業から大手企業へ入社することも可能です。

 

あとは、「なんでもマルチタスクでガツガツやってきました!」というような方も好かれる傾向あるかも。外資って本国からいろんなプロジェクト降ってくるから、柔軟に対応できる人が重宝される。

 

そして、前職・現職共に共通しているのがワーママで転職している人が多数いること。

外資は基本家庭と両立しやすい環境(残業少ない、リモート勤務、フレックス等)なので、ワーママ達は家庭環境にあまり左右されずに自分のキャリアを考えて転職をしている傾向があるとおもいます。

とは言っても、子供が小さい(0~2,3歳くらい)時に転職している人は少なめ。

 

窓の外を見る女性

今回の転職を振り返る

2.転職後、育児・家事・仕事の両立はどんな感じか

基本リモートワークなので通勤が無くて楽なのですが、

朝起きて朝ごはん準備・家事→子供を保育園へ送る→自宅で仕事開始→18:30頃に仕事を終えて子供のお迎え→夕ご飯準備→夕ご飯・お風呂・寝かしつけ

 

このサイクルの繰り返しで、1日が家事・仕事・子供の相手で終わり、自分の時間は子どもが寝た後のみ。そう考えると、通勤時間って貴重な一人時間だったし、帰宅途中にスーパー寄ったりとか、一日の行動に変化があったけど、在宅勤務は1日が単調

もちろん、家事・育児との両立はしやすいので助かるのだけれど。

 

あと、転職先の社員の方々はハードバークです。

夜中でも働いている人多数。でもやっぱりお子さんが小学生とか、ある程度大きくなっている方がそういう働き方している傾向はみられます。 

 

3.転職してよかったこと

うーん、、良かったこと、、、何かあったかな(おい、、、)

基本フル在宅勤務可能になったこと、かな。

 

ぶっちゃけ、今回の転職の目的はなんだったっけ、という感じになってしまっています。本当は仕事で専門分野にフォーカスしたいから転職したのですが、今はまだ納得できるような仕事はアサインされていないし(入社したてだからしょうがないのだろうけど)、年収や役職がアップしたわけでもないし。

 

前職で築いてきた人間関係・職場の信頼貯金を転職でゼロに戻してまで今回の転職で得たいことはなんだったんだっけ?という感覚に陥っています。

たぶん、今は覚えることが多く、社内のこともわからないからそういう思いも出てきているのかなと思うので、そのうち時間が解決するのかな。

 

4.苦戦している事

マニュアル作業の多さと時差ですね。

転職先はシステムがあまりうまく機能しておらず、マニュアル作業が多い。結構な社員数なのに、Excelを駆使していろんなことをやっている。なので漏れ・ミスも発生しやすい。。

 

あとは時差。海外との会議が18~21時、という育児・家事のゴールデンタイムと被る。なので基本会議は欠席しているんだけれど、今後上のポジション目指すなら対応していかなくてはならないんだろな。

前職だと、海外の人も気を使ってくれていて日本時間の16-18時内で会議を設定してくれていたのだが、会社が変わればやり方も変わる、ですね。

 

5.「転職してよかった」と思えるようになるのは、自分の行動次第

この一言に尽きますね。

「転職してよかったこと」に微妙なことを書きましたが、「じゃあ、どうなれば転職成功と思えるのか?」を自分で考え、現状を変えるための行動を起こさないといけないですね。

今の環境がこうだから、と環境のせいにすることは簡単なのですが、そんなこと言ってても何も変わらないし、誰も助けてくれない。

 

私は何を求めているのか、そのためのアクションを実行していこうと思います。